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B'z LIVE-GYM08@さいたま1日目

B'z LIVE-GYM 2008「ACTION」
2008年4月25日(金)さいたまスーパーアリーナ


B'z@さいたま

また来てしまいました。玉アリに。w
てか次の日もですが。w

8年前にGLAYを初めて見にきて以来、
どんだけ玉アリに来てるのか気になったので数えてみたら、
今回を含め計8回来てました。てか今月だけで4回来てるからね。w
地元〜さいたま新都心、1日往復約140分くらいですか。慣れたもんです。

今日は朝起きたら、喉が痛くて…風邪か!?ちょっと体調ピンチでした。
さらに仕事が意外に忙しかった。汗
今度から午後半休じゃなくて、全休にしようと思いました。w

でも晴れた青空の下、帰るのは結構キモチ良いもんです♪

では、以下ネタバレ。
アリーナツアーはまだ始まったばかり。
これから参加される方はご注意を。

----------------------------------

約2年振り、4回目のB'zライブ。
しかも今回は初アリーナ参戦って事でちょっとドキドキ。

13時に会社を出て14時にさいたま新都心に到着。
パッと見、グッズ購入前のB'zファンって分かり辛いですね。
GLAYの場合はツアーTシャツ率高いんですけど、B'zは少ないですねぇ。
しかも年齢層が全体的に高い。夫婦らしき人が多い。男性も多い。
外国人も見かけました。流石B'z。

グッズ販売は14:30〜だったので、
とりあえず念願のガチャガチャを1回だけやってみる事に。w
「シューレース」の白が出ました。
コレ、実際に靴ひもとしてスニーカーに使ったらかなりマニアックな…。w
でもガチャガチャ面白いなぁ。
今回、別にお目当てのものは無いんですが(爆)
何が出るかな♪何が出るかな♪みたいな。w
ハマりそう。w

グッズを購入した後は、周辺ブラブラ。
GLAYのツアートラックが停まってた場所と同じ所に、
B'zもツアートラックが停まってたので(しかも3台も)、
記念に撮影(その模様はmixiにて)。
通りすがりの学生さんとかも撮ってましたよ。

その後、今度は旧ツアーグッズ販売所を発見!
以前、売切れで買えなかった迷彩のタンクトップを購入しちゃいましたぁ♪
こうやって売れ残った昔のグッズも売ってるんですねぇ。
ちなみに96年の物までありましたよ。f^_^;)


18:00開場。今日は400Lvって事で、どこだぁ〜と席を探したら…
わぁお!4/13のGLAYを見た席の丁度反対側らへん。
つまりアリーナ全体が見渡せる後ろの方。w
流石、オイラ。座席運は相変わらずですな(つ∀`)

ステージセット、幕がついてる段階では凄いシンプル。
花道も無いし。ただ、真ん中に黒いマットが…。なんだろ?

座席に着いてしばらくすると、どこからか
「3・2・1・ACTION!!」の掛け声が。
何だ?と思ってアリーナ席を見渡してみると、
警備員の男性とACTIONマークの服着た男性2人組(しかも外国人)
がパフォーマンスしながら追いかけっこをしてるではありませんか。
しかも3組くらい居ましたよ。

流石、B'z LIVE-GYM。
演出が既に始まってるなんて気が抜けませんな。


19:00開演。警告音の様なブザーが場内に響き渡ると、
先程のパフォーマンスしてた外国人達が、
ステージ両端にある柱を登り始めました。
上まで登ると、400Lvと同じ位の高さはあると思います(・ω・;)
その間もずっと「3・2・1・ACTION!!」と叫んでおります。
外国人が真ん中まで来た時、
落ちそうで落ちなさそうなフリを何度かしていると…

シェーンの迫力あるドラムの音がっ!!
その音と共に外国人も
ステージセット半分位の高さまでスルスルっと落ちてきました。
そしてシルエットと共に
稲葉さんの「ACTION!!」の声が響き渡る!!

もうこの時点で会場の歓声は凄かったです!!
私も稲葉さんの声を聴いただけで、
凄いゾクゾクしてしまいましたっ!!(*・艸・*)

そしてアルバム「ACTION」の1曲目『純情ACTION』の始まりと共に
ステージを覆ってた赤い幕と外国人が一緒に落ちて、ステージの全貌が。
…黒いマット、この為にあったんだね。


1.純情ACTION
サポメンの増田さんが1曲目から超ノリノリだったのが印象的でした。w

2.黒い青春
「ボクが欲しいなら 手をあげて」の部分で、挙手を求める稲にゃん。w
もちろん、み〜んな「は〜いは〜い」みたいな。
もちろん、私も「は〜いは〜い(*´∇`)ノ」みたいな。w

〜B'zのLIVE-GYMへようこそ〜
「うるせぇな」といきなり言い出す稲葉さん。w
ふとステージ右上を見ると、先程の外国人が居る。
稲葉さんが「なんだ、その格好。危ないよ。」と言うと
外国人は「3、2、1、ACTION!!」と言って、
ステージ左下へ横断幕と共に飛び降りる。
そこには「Welcome to B'z LIVE-GYM」の文字が。

3.パーフェクトライフ
4.ONE ON ONE
5.一心不乱
アルバムの曲が続きます。
ぶちゃけ最近あまり聴いてなかったんですけどw
生で聴くのはやっぱ良いなぁと思いました。

〜MC〜
「こんばんは!みんな元気でしたか?
 久しぶりにこのさいたまスーパーアリーナにもどってきました」
「腹を割って本当の自分を出して楽しんで下さい」(みたいな事言ってました)
「今日のライブは今日しかないぞ!」

よくね、2days行くって言うと周りは
「同じのもう一回観てどーすんの?」って言うんだけどさ、
LIVEって生ものだから「同じLIVE」なんてものは存在しないんだよね。
例え、同じセトリだったとしても、同じ演出だったとしても、
その日にしか体感できないのがLIVEなんだよね。
今回も二日間参加できて幸せだったと思います。
まぁその事については次の日のレポで。

6.OH! GIRL
7.New Message
8.夢見が丘
アルバムのツアーなのに聴けるなんて!!(*・艸・*)
特に「夢見が丘」は最高でした!!。・゚゚・(つA`)・゚゚・。

〜MC〜
9.Easy Come, Easy Go!
アコースティックギターを準備する稲葉さん。
「一緒に歌いますか。」と言って、
「NaNaNa…」と歌い出して途中で止めるが自然と会場は合唱…。

この曲は、いつ聴いても良いですね。
振りがついてるのもLIVEっぽくて良いですね。

〜MC〜
「このツアーを一緒にまわってくれる
 素敵なメンバーを紹介したいと思います」
シェーン・バリー・大田さん・増田さんの順に紹介。
そしてTAKのギターソロへ。
その間、稲葉さんは衣装チェンジへ。

10.満月よ照らせ
TAKのギターソロからそのままこの曲へ突入。

〜MC〜
稲葉さんがハンディーカメラを持ち出してメンバーや会場を映す。
(TERUさんも昔やってたのを思い出しました。w)
その模様が後ろのデッカイ、モニターに映し出される。

稲葉さんがカメラを会場に向けてセッティングすると
「地元の人いますか?誇りを胸に
 HOMETOWN MARCHを歌おうじゃないか」

11.HOMETOWN BOYS' MARCH
歌詞の「行ってらっしゃーい」の感じから
ラストっぽい感じもするんだけど、ここに持ってきましたか。

サビの時はモニターに会場の観客を映してるんですけど、
その時に明朝体で「埼玉」の文字がどーん。。。
渋っ!!∴(≧ε≦*)とか思ってしまいました。
もう少し考えた方が良いかと思いますが。。。w

途中、稲葉さんがカメラを持ち出しTAKを撮っていると
TAKは恥ずかしがって「もういいよ」の振りをする。可愛ぃ。

ラストは稲葉さん自身のドアップで終了。もち大歓声!!

12.永遠の翼
生で聴くとより感動します。。・゚゚・(つA`)・゚゚・。

〜MC〜
セッションっぽい演奏が始まり、
稲葉さんが「埼玉ベイベー♪」と歌いだす。

そして最後にあどけない声で「好きだよ♪」

・・・い、稲にゃん。(*´Д`*)

13.ハピネス
「幸せの歌を歌います。一緒に歌って下さい」というので、
アルバム曲の「なんという幸せ」が来るかとおもったんですが…。
意外な選曲でびっくりしました。そしてすっごくすっごく素敵でした。

14.GIMME YOUR LOVE - 不屈のLOVE DRIVER -
アルバムのツアーなのに(何度目?)しかもメインっぽい扱い。w
途中でダンサー4人登場。技の感じからして恐らくさっきの外国人達では?
ブレイクダンスとか凄くてクルクルクルクルクルクル…
フィギュアスケートの選手か!?ってくらい。w
しかも頭で回ってるんだからホント凄いよ。
一人ずつダンスで自己紹介するんだけど、その度に何故かTAKが
「見たか!」と言わんばかりの感じでカッコつけてくるので何かウケた。w

その間に稲葉さんお着替え。ピンクTシャツで戻ってくる。
そしてダンサーが踊り終わってピタっと止まると、観察タイムへ。
「カチカチだね」と言いながらダンサーを触る稲葉さん。w
そして「俺も今度練習しよう」といって曲再開!w

ラストはダンサー&稲葉さんで決めポーズ!!
練習してるんだろうけど…不慣れな感じがして…ちょっと可愛い。w

15.Liar! Liar!
16.さまよえる蒼い弾丸
もうプレジャーみたいな選曲ですよね。

17.FRICTION
キタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡゚∀゚)━━━━━━!!!!
この曲大好きです♪ノリノリです♪

18.SUPER LOVE SONG
B'z得意の爆発あり。
てか今回は炎は吹き出るわ、火薬の凄さも見逃せません。

〜MC〜
稲葉「去年の12月に「ACTION」というアルバムを出して、
   すごく苦しい状況を打開するためには
   何らかのACTIONを起こさないと言ってたんですけど、
   覚えてますか?」
埼玉「覚えてるー!」(と微妙な反応)
稲葉「ま、覚えてなくても良いんですけど」
埼玉「(笑)」

起こした「ACTION」が必ず自分の為になるとは限らないけど、
でもその「ACTION」を見ていた誰かが感動してくれるかもしれない。
「ACTION」を起こすことは無駄じゃないという事を
稲葉さんが長いMCで語ってくれました。

「誰かが見たら感動するよ、マ ジ で 。」

19.光芒
本編ラストはしっとりとした曲「光芒」。
個人的にはラストは盛り上がりたい派なんですがね。
でもメッセージ的にピッタリな曲です。
後半の盛り上がる部分はとても感動でした。
ラストのギターソロの途中で稲葉さんがお辞儀をしてステージを降りる。

アンコール
B'zの場合は「アンコール」って言わないんですね。
自然と手拍子とウェーブが始まります。
が、セルフサービスのウェーブはうまくいかないもんですねぇ。苦笑。

20.BURN〜フメツノフェイス〜
稲葉さん、赤いジャケットを着て登場。
Oh, yeah!と会場を数回煽った後、この曲へ。
やっぱ新曲は必須ですよね。
ばーん!ばーん!ばーん!ばーん!って最高でした!!ヽ(*´∀`*)ノ

21.ミエナイチカラ
うわぁお!ラストがこの曲だとは。
てかアンコール2曲ってちょっとさみしい気がするのは私だけ?(´・ω・`)

稲葉「埼玉ー!!サイコーでした!!
   せ〜の〜…」
埼玉「おつかれ〜〜〜〜!!!!」

恒例の「おつかれ〜」が、
今年ついにちゃんと出来て良かった〜。w
退場曲はもち未発表曲。

稲葉さん、最後に「気をつけて帰って下さい」って言ってました。

B'zの二人が深々とお礼のお辞儀をしてるのをみて、
どんなにBIGになっても、
どんなにROCKしてても、
謙虚さを忘れない二人がやっぱり好きだなぁと改めて思いました。

二人と付き合いの長い増田さんがパンフのコメントで
「BIGになればなるほど腰が低くなっちゃって逆にコワイよ〜」
って言ってたけど。w

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