B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 (1) B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS-2008年9月20日(土)日産スタジアムアリーナ席 G4ブロックさて、問題です。ツアートラックは何処にあるでしょう?w小机駅方面から撮りました。…って、ちょっと遠過ぎたか。wとうとうこの日がやってきました。台風も過ぎ去り、見事に晴れ!(・∀・)台風は明らかにこの日の関東を狙って来てたはずなのに、奇跡だB'zにとっては5年振りのPleasureツアー。私にとっては初のPleasureツアー参戦。あ、ちなみにB'z LIVE-GYM Pleasureとは、通常のアルバムツアーとは異なり、ヒットソングや人気の高い曲で構成されたLIVEのツアーです。GLAYで言ったら…たまにしかやらないからEXPOみたいなもんか?w結局、Pleasureは5年前にファイナルと称され封印されてしまったのでFCに入るのが遅かった私は結局参戦出来ず。。。でもデビュー20周年を機に復活!!(もしやこの日の為に温存してた?w)念願のPleasure初参戦です♪しかも場所は日産スタジアム。ここは思い出深い場所です。9年前のB'z LIVE-GYM'99 "Brotherhood"忘れもしない、99年8月28日(土)に、生まれて初めて自分でGETしたチケットで(しかも一般発売日で)、生まれて初めてロック・コンサートを、B'zを観た思い出の場所です。再びこの場所でB'zを観れるなんて、何か凄い嬉しいです。(・∀・)なんか前置きが長くなりましたが、とりあえず覚えてる範囲でレポを書いてみたいと思います。 <オープニング>ステージ左右にあるモニターに映像が映し出される。水中に赤ちゃんが居て、泡の中にはB'zの20年間の映像が。年代が現在に近づくにつれ、その赤ちゃんは成人の女性に。そして彼女が泳ぎ辿り着いた先は、なんとこのLIVEステージ。そこで彼女はこう呟きます。「Well.... I really don't know how to say it. But I guess I love you.」01.BAD COMMUNICATION -ULTRA Pleasure Style-キターーーーー(・∀・)ーーーーーッ!!!!!バッコミーーーーー(・∀・)ーーーーーッ!!!!!てか、ステージ全然見えねーーー!!!!!('A`)爆ハハハ。G4ブロック。案の定、ステージは見えませんでした。(T∀T)男の人も多いのでGLAYの時以上に見えません。(T∀T)G4…響きは良いんだけどね。www仕方無いのでモニターで我慢。wでもちょっと頑張って背伸びしてみる。・・・ちらりと見えた!お米粒程の大きさのイナバさんが!!爆。よかったー!ちゃんと居たよ〜!(当たり前だ。w)ちなみに松ちゃんは、この位置からだと全然見えないな。orz02.ultra soul<B'zのLIVE-GYMへようこそ>キタ!キタキタキタ!!(・∀・)2曲目終わったらやっぱコレだよね♪稲「B'zの…」 「B'zの……」(ここですっごい溜める)するとモニタに映像が映し出され、サポメンが次々と「B'zの!」と言って行き、ラストはツアートラックの運転席に座った松ちゃんが「B'zの!」そして映像からステージ上の稲葉さんに戻り、、、稲「B'zのLIVE-GYMへようこそーーーー!!!!!」03.裸足の女神04.BLOWIN'05.ねがい06.今夜月の見える丘に07.もう一度キスしたかった激しい曲が続いて、次にちょっとシットリしてきたと思ったら、凄い懐かしい曲が…てかコレ再録希望!昔の曲を今の声と音で聴けるのもLIVEならでは。貴重です!凄い貴重!!<MC>やっと稲センセイが喋った。w内容は皆、元気でしたか〜、みたいな。稲「5年振りのPleasureですよー!!」実はこの言葉を聞くまで「Pleasureツアー」って事をあまり気にしてませんでした。爆。は!そういえば念願のPleasureやん!みたいな。遅。w稲「台風もどっか行っちゃいました。 皆さんの日頃のアレ…行いが良いからですよ。」9年前と同じ事言ってる…!wそして、アレだ。次の日は雨が降るんだろ?w08.恋心 (KOI-GOKORO)キターーーーー(・∀・)ーーーーーッ!!!!!DVDで何度か観てたので振付けも何となく知ってたんだけど、微妙に付いて行けてないワタクシ。orzこ、こんなんだったけ!?汗LIVEでこの振付けやるの結構憧れだったのに。wGLAY LIVEの手振り位、憧れだったんですよ。wそして、♪松本に相談しようか〜の時のモニタの映像が↓超ウケた!!!(つ∀`)゚。ピンクのハートの中に松ちゃんがぁぁぁっ!!!!!しかもちゃんとドクンドクンって鼓動が…wwwもうこれは言葉では説明できないので、図をフォトショで描いちゃいました。爆もっと環境が良ければ、もっとリアルに描けたのに(描かんでいい。描かんでw)ヘタクソでスイマセン。(つ∀`)にしても、これでは「松本に相談する」どころか、松本に恋しちゃってるよ。爆09.孤独のRunaway<セッション>稲葉さんのブルースハープと松ちゃんのギターのセッション。松ちゃんは結構遊んでましたね。w稲葉さんのブルースハープ吹いてる姿も結構好き。(*´∀`)そしてブルースハープを使う曲といえば…10.Don't Leave Me11.OCEAN12.NATIVE DANCEうわぁ〜これまた昔の曲を♪これって何のアルバムに入ってたっけ?ってずっと思ってて、今、My iTunesを見たら「RUN」でした。♪アーイーアーイアーイアイアイ…のところ振りがあったんだ。皆の振り付を見て、稲葉さんが「良い感じ♪」って言ってました。(^^)<88-90年のTV出演映像>ここでモニタに昔のTV出演時の映像が流れる。若っ!!(*゚Д゚*)(って当たり前だけど)「太陽のKomachi Angel」(みんなノリノリ♪) ▼「Easy Come, Easy Go!」(もち振り付き♪) ▼「LADY-GO-ROUND」(超初期の曲ですが結構好き。w)…この頃の稲葉さんって、腰振り過ぎ。爆※見た事無い人は某動画サイトで探して下さい。w明らかにおかしいです。wそしてトドメは…wTV初出演映像!(←おぉ!!)稲葉さん、両手を頭の後ろで組んでセクシーポーズでバッコミ、スタート!w会場、大ウケ。(つ∀`)゚。今、思い出しただけでも…ウケる。w<SOUND JOKER>そんなこんなで皆がウケてる間に、ステージ中央には「SOUND JOKER」と書かれた小さなスタジオのセットが出現。ご丁寧にドアからB'zのお二人が登場。稲「何故に、あそこまで腰を振っていたのか… 何かに取り憑かれたかのように(笑)」そして松ちゃんが先程のVTRの稲葉さんのセクシーポーズを真似てみせる。w稲「あれ、俺が考えたのかな? TVに映るからこれでいこうみたいな(笑)」稲「と言う事でB'zの稲葉浩志です」松「B'zの松本孝弘です」稲「久しぶりに二人きりになったので、 ここで色々話をしていこうかと思ってるんですが…」といってまずは「SOUND JOKER」の説明。これはかつて六本木にあった小さなスタジオで、20年前にB'zの二人が初めてセッションした記念すべき思い出の場所を再現したんだそうな。ビートルズの曲を3曲程セッションした直後、ギターアンプが壊れてしまい、そこでセッションは終了。そこからあえて「一緒にバンドやろうぜ!」って声もなく(笑)気がついたらB'zがスタートしてたという…。このエピソードはTVや雑誌のインタビューでも良く言ってるけど、ホントにたまたま壊れちゃったって感じらしい。稲「今こうやって言うと(アンプが偶然壊れてそこからB'zが始まったって) カッコイイ感じですけどね」松「それが伝説の始まりだよ。そういう事にしておこうゼ!」松ちゃんステキ♪(つ∀`)゚。稲「せっかくなんでその時にやった曲のうちの1曲を演りたいと思います。 当時、こんな風にやってたんだなって想像しながら聴いてみて下さい」13.Oh! Darling(ビートルズのカバー)おぉおぉ!!なんて貴重な!!(*゚Д゚*)しかも稲葉さんのヴォーカルと松ちゃんのギターのみ!!稲葉さんの歌い出しの声にゾクゾクっとしました。か、カッコ良過ぎる!!(>Д<*)この後も思い出話はまだまだ続く。次はギターセミナーのお話。松ちゃんが主に説明。B'zをスタートさせたもののアルバムを2枚出すまでは、ツアーはやらないと決めてたらしく黙々と地下作業。でもやっぱり売れたいからプロモーション活動はするわけで、そこでB'zがやっていたのは松ちゃんが当時やってたギターセミナーを利用したプロモーション。松ちゃんが全国の楽器店やレコード店を訪れて、全国のギター少年&少女にギターについて色々教えるっていう、今で言うギタークリニックですね。松ちゃんがギターを教えてる間は隣の部屋で稲葉さんがじっと待っていて…松「カモン稲葉!って彼を呼ぶわけですよ」こんな感じでLIVEを行っていたそうです。しかも当時のB'zの演奏スタイルは過去のTV出演映像を見て頂ければ分かりますが、ヴォーカルとギター以外は全てCD音源。歌とギターのトラックを抜いたカラオケCDを持って、気軽に全国をまわっていたそうです。ただ、LIVEと言っても、楽器店の会議室や空き部屋を使ってやっていたので盛り上がってくると床が揺れて、CDの音が飛んでしまうという。w今となってはきっと良い思い出になってるんだろうなぁ。稲「お前らなんかロックじゃねぇなんて言われたりして(笑)」笑。なんかGLAYと同じ事言われてるよ。ん〜何か親近感が。(つ∀`)稲「今日は久しぶりに、そのカラオケスタイルで演りたいと思います」すると当時松ちゃんが使っていた、懐かしいYAMAHAの青いギターが登場!稲葉さんが松ちゃんにこのギターについて尋ねる。松「初めて渚園でやった時にですね、 投げて燃やしちゃって…2日間あったから2本も。 当時の俺はギターセミナーやってた頃の気持ちを忘れちゃってたね。 ヒットソングが出て天狗になっててさ。投げちゃえって。」稲「自分のモデルだからいっぱいあるだろうと?」松「でもあとで聞いたら、3本しかなくてさ、これが最後の1本。 これは大事にするよ。」と言って、ギターにチュッ・チュッ・チュッとキスする松ちゃん。w14.だからその手を離してデビュー曲キターーーーー(・∀・)ーーーーーッ!!!!!てか、やるだろうなとは思ってたけど、以前あった-Mixture style-ではなく、まさか20年前の状況(カラオケ+ヴォーカル+ギター(しかもYAMAHA))をそのまま再現するとは!違うのは稲葉さんの声だけ。当時のスタイルでしかも今の声で聴けるなんて、とても貴重な「だからその手を離して」を聴かせていただきました♪そして生音の方がどんだけ迫力があるか良くわかりました。w稲「カラオケでも気持ちを込めればロック出来るんだよーー!!」稲「この曲でデビューしました。 (中略) 今までB'zに関わってきた人たちの事を 思い浮かべながら作った曲を聴いて下さい」15.いつかまたここで一番新しい曲です。しかもヴォーカル&ギターのみ。稲葉さんの声がよりリアルに伝わってきて、感動。(つA`)・゚゚・。♪今きみと ともにいる この場所が好きこの部分で、私も同じ気持ちになりました。(つA`)・゚゚・。良い曲だーーー!!(つA`)・゚゚・。こんな感じで<SOUND JOKER>での二人きりセッションは終了。手を振りながら二人はドアから退場。稲「Pleasureはまだまだ続きま〜す!!」(TV中継か!?w)照明が落ち、増田さんのピアノソロがちょろっとあり、聞き覚えのあるイントロへ。。。16.ONEもう〜泣かせようとしてるんですかぁ?(つA`)・゚゚・。「いつかまたここで」の後だと余計にグッときますね。。17.LOVE PHANTOMみんなこのイントロが始まると「おぉ!」ってなるんだよね。レーザービームの演出がキレイで更に「おぉ!」ってなる。この曲だけは、何か他の曲とは違って特別なものを感じます。18.ZERO二人がぐるぐる回るのがお約束。モニタには2分割されて、二人の回る姿が。ラストで松ちゃんがギター投げちゃった。みんなビックリ。w19.juiceヘンになるほどキモチいいんですよ。wまさにぶっ倒れるまで演りきる。そんな感じ。稲葉さんが凄い煽ってきます!炎の演出が熱かった!G4ブロックでもリアルに熱さが伝わってきてビックリ!ってことは前の方はもっと熱い!?汗20.愛のバクダン他の曲に比べて、この曲はロックなのに可愛らしい感じ。花火が上がったのはこの頃だったかなぁ。キレイでした♪さすが野外!21.BANZAIみんなでバンザイ!!\(・∀・)/この曲がこんなに楽しい曲だったなんて!!実はシングル出た頃は聴いてたけど…普通でした。爆みんなでバンザイしまくって一気に好きになりました。wB'zのLIVEに参加8回目にして新たな発見をしました。w22.Brotherhood今までも何度か生で聴いてますが、今までで一番感動しました。(つA`)・゚゚・。もっともっと好きになりました。23.ギリギリchop実は入場した時、全座席にミニタオルが置いてあったのですが、そうか、ここで使うのかーーーー!!(゚Д゚)座席の位置によって色が違うんですけど、これをみんなが振り回すと、会場全体がツアーロゴのレインボー色に染まるという。。。なんて粋な演出!素晴らしい!!GLAYでもタオル回す曲がありますが、「あの曲に最適」って感じでグッズとして売ってましたからねぇ。w単価は安いと思うんですが、1日に7万個ってのを考えると結構大変だと思うんですよ。(って金のハナシかい!w)にしても曲中振り回してるのはしんどい。苦笑。(しかもモニタ見えなくなるし。w)みんな凄いね!愛だね!!終わった後は凄い埃が舞ってたけどね!wそして、もうひとつサプライズが。イントロで稲葉さん、ズボンをはぎ取り、短パン姿にーーーっ!!!!!(*゚Д゚*)43歳ラストにして(23日がお誕生日なので)短パン、生アシ。。。B'zといえば世間では短パンのイメージがありますが、それは昔の事。もう流石に短パン履かないだろうとおもってたので、まさか生で拝めるとは思わなかったっす。(*´Д`*)流石、20周年記念!BANZAI!!\(≧∀≦)/w<アンコール>24.グローリーデイズ今回のツアータイトルにもなってますが、この曲もすごい好き。最初この言葉を聴いた時、どちらかというとGLAYが言いそうな言葉で、B'zっぽくないなって思ったんですけど(笑)こんな事思うのは私ぐらいだろうと思ってたら、次の日一緒に参加した友人も同じ事思ってて。その子はGLAYのファンでもB'zのファンでも無いんですけどね。不思議だ。w Glory Days 一緒にいるだけでいい 奇跡のような 瞬間の連続でもね、参加してみて何か納得しちゃいました。25.RUN稲「走り続ける事で辿り着ける場所がある事を 教えてくれたのは、みんななんだよ!」それは私も同じ。B'zもGLAYも走り続けてくれたから、10年以上もファンで居られるわけで。てかファン歴の記録更新中で自分でもビックリですけど。wこの10年でいろんな景色を見させて頂きました。きっとこれからもいろんな景色を見せてくれるんだろうなと。勝手に期待してます。w ありがとう。26.Pleasure2008〜人生の快楽〜そしてラストは恒例の…稲葉「せ〜の〜」会場「おつかれ〜〜〜〜!!!」(*´∀`)ノそして、ここで終わらず、サポメンが去った後、B'zのお二人はステージを降りて、アリーナ席の周りをなんとファンに向かって手を振りながら一周!!BGMは「いつかまたここで」なんてサービス精神旺盛な!!(T△T)てかG4ブロックじゃ全然見えなかったんですけどねぇ。苦笑。次の日はスタンド席で良かったと思った瞬間でした。w [0回]PR