B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 (2) B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS-2008年9月21日(日)日産スタジアム2階スタンドN22 4列B'z LIVE-GYM@日産スタジアム二日目。千秋楽。デビュー20周年記念日に、一緒に過ごせるなんて本当に光栄です!嬉しいです!9年前にここを訪れたときは、凄い広く感じたんだけど、今回の座席はその時よりも全然遠いんだけど、何でだろう。全然、B'zの二人を遠くに感じなかった。てかアリーナより全然良い!wやっぱりどんなに小さくてもいいからステージが見えるのは大事よ。w9年前に初めてB'zをこの場所で観てから、再びB'zを観るまで6年も間が空いてしまって、その間はGLAYばかり観てたからすっかりGLAYっ子に。(B'zはCD・DVD・TV・ラジオのみって感じ)B'z LIVE-GYM 2005 "CIRCLE OF ROCK"で久々にB'zを観た時は、宗教的なGLAY LIVE(って自分で言うな。笑)と違って、お客さんが各々のスタイルで楽しんでるから、正直、自分はどうやって楽しんだらいいの?って戸惑いもあったりして。まぁその頃の楽曲にのめり込めてなかったってのもあるけど。でもアルバム「MONSTER」辺りからB'zへの想いが再び大きくなり始めて、今年は今までの分を取り戻すかの様にLIVEにたくさん行ける限り参加させて頂きました。んでB'zにも結構、振付けがあったりして、付いて行けなくてちょっと悔しい思いしたりして、気がついたらLIVE-GYMを凄い楽しんでる自分が居て。。。GLAY LIVEの時に感じてる「どの座席でも楽しめる」ってキモチをB'z LIVE-GYMでも感じられるようになりました。(てか、遅っ!)てかね、TERUさんが「遠いなんて言わせねー!」って言ってるから、今まで大きいと思ってた会場を大きいと思わなくなっちゃったんだよ。wこの日は、あいにくの雨だったんですが、雨に濡れながらも7万人の為に一生懸命演奏してくれる二人の姿に感動。そして圧倒されそうになりました。レインコートなんて着てる場合じゃねー!って思いました。w雨の中のLIVEもなかなか良いですよ。流石に豪雨・雷雨になっちゃうとわからんけど。wって事で千秋楽のレポいきます!基本的に一日目と違う部分だけ書きたいと思います。 雨。普通に降ってます。2階スタンドだけど4列目だったので、ギリギリ雨が吹き込んでくる。今まで晴れ男のLIVEばかりだったので、wとうとう私も雨の野外LIVEデビューです。wレインコートなんて何年振りに着た事か。<オープニング>01.BAD COMMUNICATION -ULTRA Pleasure Style-02.ultra soul<B'zのLIVE-GYMへようこそ>03.裸足の女神04.BLOWIN'05.ねがい06.今夜月の見える丘に07.もう一度キスしたかった普通に降ってた雨が、LIVE始まった途端、強くなり始める。汗。アリーナの人、大変そう。汗やっぱり彼は雨を呼び寄せてしまうのか!?w<MC>基本は前日と一緒なんですが、本日は雨なのでちょっと違う。稲「祝福の雨がこんなに…!」祝福の雨なら仕方ないねー。受け入れてやろうじゃないの!w稲葉「雨降ってますけど、大丈夫ですかー」会場「イェーイ!!」稲葉「大丈夫だね♪」(←可愛らしいくて憎めない。w)08.恋心 (KOI-GOKORO)前日の予習が活かされました(笑)この日は振りカンペキ!!いやぁー良いなー恋心良いなー♪09.孤独のRunaway10.Don't Leave Me11.OCEAN12.NATIVE DANCE<88-90年のTV出演映像〜SOUND JOKER>この時もまだ雨は降っている。会場はVTRの稲葉さんのクネクネっぷりとセクシーっぷりに笑い。そしてB'zのお二人登場。稲葉「さて、問題です。 今の映像の中で僕達は何回、腰を振っていたでしょう?」会場「(笑)」稲葉「正解は、すごくいっぱいです。」会場「(爆笑)」松本「コレも良かったよね」(と言ってTV初登場時の稲葉さんの真似をする。w)稲葉「コレ、やれって言われてやったのかなぁ?」松本「俺はやれって言った覚えは無い」雨の中、SOUND JOKERの話をする二人。(詳しくは前日のレポ参照)稲「3曲ほどセッションした後にアンプが壊れて そこからB'zが始まったという…」松「そこから俺たちの伝説は始まったんだぜ」強気に出た!w カッコいい〜!wてか前日のやりとりを聞いてるのでウケる。。。w13.Oh! Darling(ビートルズのカバー)この日も稲葉さんの歌声にゾクゾク。もう一回聴きたいくらいです。ギターセミナーのお話がさらに続く。雨はまだ降っている。稲葉「雨の中、こんな話してて大丈夫ですか!?」w 「雨の中、お前らのくだらない昔話なんて 聞いてられねーよって人居ます?」会場「(笑)」稲葉「大丈夫そうなので続けます」w14.だからその手を離して稲「丁度、20年前の今日、この曲が出ました」15.いつかまたここでSOUND JOKER終了。稲葉さんと松ちゃんが観客に向けて手を振るタイミングが、偶然、ピッタリ一緒になった事に会場がちょっとウケる。w16.ONE17.LOVE PHANTOM18.ZERO気づくとこの辺りから雨が止んでいました。もう降らないだろうって何故か確信したので逆に蒸れて暑いのでレインコート脱いじゃいました。そしたらホントに終演まで持ちこたえた!この辺りからB'zお得意の火薬を使う場面が多くなるので、なんだか嬉しかったです。ファンの皆の気持ちが天に通じたのかな?19.juice20.愛のバクダン21.BANZAI稲「丁度20年前の今日、バンドが始まって 色んな人との絆が生まれました。 台風でも、カンカン照りでも、壊れないぶっとい絆です! そんな絆で結ばれた大切な仲間の歌を歌います。」22.BrotherhoodGLAY以外のLIVEで初めて目頭が熱くなった。23.ギリギリchopスタンド席から会場を見渡したら、きれいなレインボーを確認できました。ホント、粋な事してくれるよね!…腕ちぎれそうですが。苦笑。<アンコール>24.グローリーデイズ こんな僕に がまん強くつきあってくれたよね(Thank You)この部分、何か好き。てか、これからもずっと付き合っていきますから。25.RUN稲「また、笑顔で会うんだぞ。約束だぞ!」この言葉にすっごく感動(T^T)あまりにも完璧なLIVEで、何かこのままB'zが終わっちゃってもおかしくないような錯覚に襲われて…でもこの言葉に救われました。これからもずっと一緒に走り続けるゾ!!なんだか3年前のGLAY10周年の東京ドームを思い出しました。あの時もGLAYがこのまま解散してもおかしくない様な、集大成とも言えるLIVEだったので。でもラストでテルさんが白いジャケットをマイクスタンドにかけて10年後にまた取りにきますって言ってステージを降りた事。これがマイナス思考な私の支えになってる気がします。26.Pleasure2008〜人生の快楽〜楽しいLIVEの後は現実が待っているわけですが(苦笑)、でも 止まれないこの世界で 胸を張って生きるしかないって詞に背中を押された感じがしました。明日への勇気を稲葉さんはいつも与えてくれてる気がします。そしてこれが、ホント最後。稲葉「せ〜の〜」会場「おつかれ〜〜〜〜〜!!!!!」(*´∀`)ノラストBGMは「いつかまたここで」初めてこのタイトルを耳にした時、GLAYの「またここであいましょう」が思い浮かんだんだよね。wこの日はアリーナ周りをまわるお二人の姿をちゃんと確認出来ました。これで暫くあえなくなるのは寂しいですが、次のLIVE-GYMに向けて、B'zの曲を聴きながら頑張ります!! [0回]PR