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B'z LIVE-GYM 2011 -C'mon-(11/5)

B'z LIVE-GYM 2011 -C'mon-
2011年11月5日(土)さいたまスーパーアリーナ S席(200レベル212扉)




久々のB'z LIVE-GYMに行ってきました!
ブログを遡ってみると去年の3月以来でした。

この日もね、天気が曇りでね、てか帰りは雨降ってたしね、
本当にね、あの人は雨男だな、って思いました。w



特にグッズには興味無かったので、開場時間に合わせて行ったんですが、
チャリティーグッズ(チャーム)ってものを見つけたので、それは購入してみました。
1個500円で、このグッズの収益金全額が東日本大震災へ寄付されるんだそうな。
チャームは2個セットだったから、1個はオカンにあげました。

ちなみにグッズには興味ないって言っておきながら、
B'zのライブを観たら、あまりの素晴らしさに終演後にタオルを買ってしまいましたw
GLAYのタオルはいっぱい持ってるんだけどね、B'zは持ってないから…
まぁ、次回(12月の東京ドーム)に持っていこうかな、と。

てか、GLAYと違ってさぁ、終演後でもグッズが売り切れてないってのが良いね。
しかも殆ど並ばずに買えたよ。やっぱ大量に用意してあるのかなぁ?


さて、B'zのライブは転売防止策で当日まで座席が分からないようになってます。
チケットはあくまでも入場引換券で、入場時に座席券を発行して貰うのです。

んで、今日は200レベル(2階席)の2列目と座席券に書いてあったので、
いざ行ってみたら・・・ぼっち席だった/(^o^)\www
スタンド席のカーブの部分で、一人席だった。w
いや、確かに私、ぼっち参戦ですけど…/(^o^)\w

しかも2列目って書いてあるけど、1列目は無くて、2列目が最前だった。
そして後ろは二人席で、居たのはカップルでした。_(:3 」∠)_

いつも、ぼっち参戦だから慣れてるつもりだったけど、
今日はライブが始まるまで若干いたたまれない気持ちになりました。w
くそぉ〜ビーパめ〜!(←FCで取ったチケット)w

でも、そんな事もライブが始まってしまえば気になりません。
むしろ気を使わず、しかもスタンド最前で見やすかった!良かった!!
(まぁ、会場の後ろの方なんで、B'zは小さかったけどw)


って、ことで以下、セットリストと感想。

どっかからか拾ってきたセットリスト
B'z LIVE-GYM 2011 -C'mon- 11/5

01.さよなら傷だらけの日々よ
02.さまよえる蒼い弾丸

-B'zのLIVE-GYMにようこそ-

03.Don't Wanna Lie
04.ピルグリム
05.裸足の女神
06.Homebound

-松本ソロ-

07.ボス
08.ひとしずくのアナタ
09.命名

-MC-

10.DAREKA
11.SPLASH! E.style
12.Brotherhood

-#1090 〜Thousand Dreams〜(松本ソロ)-

13.イチブトゼンブ
14.Liar!Liar!
15.ZERO
16.DIVE
17.ザ・マイスター

-MC-

18.C'mon

-アンコール-

01.ultra soul 2011
02.Calling

-エンディングSE ひとりじゃないから〜Theme of LIVE-GYM-


ひとつ言っておきますが、私のホームグラウンドはGLAYだと思ってます。

…がっ! やっぱB'zは素晴らしかったです!!><
観に来て良かったって思った。まぁ、これは毎回思ってますが。
音楽に対して妥協は決してしないバンドなだけありますよ。迫力が違う。

こんなライブ見せられたら、そりゃあね、テレ朝フェスで競演したTERUが
「今日はB'zを観に来たんだよね」ってMCで連呼するよ。ww

本当にね、期待を裏切らないバンドだな、って思いました。
私、初めてロックバンドのコンサートを観たのがB'zだったのですが(1999年)
それから10年以上経つのに本当に衰える事を知らないね、と思ったと同時に、
今でもLIVE-GYMが観れることを幸せに思いました。

あと稲葉さんのMCで、「何?」「いいですか?」とか、
ちょっとした呼びかけが可愛いな、と思ってしまった。( ´艸`)w
こんな言い方もアレですけど・・・
40過ぎたオッサンに可愛いだなんて思う事なかなか無いぜ?w
てか「オッサン」って言葉が似合わない。稲葉浩志恐るべし。w


「C'mon」の前のMCでは、このアルバムが出来るまでの話、
そしてこのタイトルに込められた想いについて話してくれたのですが、感動でした。;;

アルバム「C'mon」の制作期間中にあの震災が起きた事、
そして自分たちに何が出来るのか、それは音楽じゃないのか、
「C'mon」って言葉自体は軽いけど、
「一緒に」「共に」行こうぜ、やろうぜって意味があること、

こういう話を聞いた後に聴く「C'mon」は何かグッとくるものがありました。

今回のセットリストを振り返ってみて「Brotherhood」「Calling」など、
絆だったり、ひとりじゃないってのが感じられる曲が入ってるのも、
そこに繋がるからなんだ、と思ったら、
自分はいつもB'zの音楽に勇気をもらったりしてるので、
これからも自分の生活の中に、隣に、B'zの音楽が居てくれたら良いなぁと思いました。

今夜はB'zへの想いを再確認した、本当に良い夜でした。


あ、そういえばシェーンの日本語が、前に聞いた時よりも上手くなってる気がした!
発音が違和感なくキレイだったよ〜。(^^)

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