B’z LIVE-GYM@日産スタジアム 9/21 B’z LIVE-GYM Pleasure 2013-ENDLESS SUMMER-2013年9月21日(土) 日産スタジアム スタンド席1階N16 B'zデビュー25周年おめでとうございます!!ってことで、丁度、B'zデビュー25周年記念日というこの日にLIVE-GYMに参加できて幸せ者です。今回は久々に母と一緒に参戦しました。初めてB'zを観た場所がここ日産スタジアム(当時は横浜国際総合競技場)で、その時も母と一緒だったわけですが、またB'zを観たいというので。今月は母の誕生日もあったので、そのプレゼントも兼ねてチケットを取ったのですが、とにかく野外ってことで天気が心配だったよね(笑私一人なら雨に濡れたって構わないんですが、ね・・・(苦笑いつもだったら、野外ライブの時はほぼ嵐を呼んでいたB'zさんですが(笑(今年は珍しくGLAYさんが雨を呼んでしまったので雨男運が入れ替わったか!?)この日はキレイなお月様を味方に付けた様です。日が沈み、東スタンド側の上空から、ひょっこりと顔を出したお月様の姿は、まるでライブの演出の一つの様でした。ライブが進むにつれ少しずつ天高く上っていく姿は、自宅と会社をただ往復しているだけの私の生活ではなかなか見られない夜空の姿。ただ、ライブ中は綺麗に輝いていたお月様も、ライブが終わって会場を出たころには雲が掛かり始めていたので、あの時間帯だけは空も素直にB'zを祝福してくれていたのかな、という気分になりました。ちなみに天気に関してはライブ中、B'zのお二人も言ってました。稲葉「どうです、今日は晴れましたよ!」松本「それが一番心配だったよ!(苦笑」本人もスタッフもずっとハラハラしていた様ですw以下、セットリストと感想を。 B’z LIVE-GYM@日産スタジアム 9/211.ENDLESS SUMMER(仮・新曲)2.ZERO<B'zのLIVE-GYMにようこそー!>3.Pleasure 2013 ~人生の快楽~4.LADY NAVIGATION5.太陽のKomachi Angel<MC>6.ねがい7.さよならなんかは言わせない8.GOLD9.C'mon10.Rain(TAK Solo・新曲)11.核心<メンバー紹介>12.あいかわらずなボクら13.愛のバクダン14.イチブトゼンブ15.LOVE PHANTOM16.Q&A17.NATIVE DANCE18.さまよえる蒼い弾丸19.ギリギリchop<MC>20.RUN[アンコール]21.Juice22.ultra soul[エンディングSE]ひとりじゃないから〜未発表曲1曲目、あれ?こんな曲あったっけ?と思ったら新曲だったんですね。最近はライブの為に予習・復習なんてしないから焦ったぜw<B'zのLIVE-GYMにようこそー!>は、稲葉さんが「B'zの…」というと松ちゃんが「んんっ!?」と言って邪魔をするというwそして松ちゃんが持っていたヒモを稲葉さんが引っ張ると、手品のように小さな旗が出て来て「B'zのLIVE-GYMにようこそ」と書かれていました。以前、GLAYのJIROちゃんがB'zのライブを観て、「GLAYは愛情を投げかけるライブをするけど、B'zはまず圧倒するところから入る」って言ってて、まさにその通りだな、と。シンプルだったステージセットは、始まった途端変形し、それだけでも圧倒されるのにさらに炎に包まれた「XXV」の文字が浮かび上がる。これだけで「25周年おめでとう!」と思わずにはいられない。そして迫力ある演奏とパフォーマンス…25年間トップを走り続けて来た存在感。特に今回はデビュー記念日だからか、ファンのパワーも凄かったと思う。正直、今のシステムになってからチケット代が高いなぁと毎回思いますけど(苦笑実際のステージを観ると、逆にお釣りきたわ、って気分にさせられる(笑これだから、どんなに金欠になってもLIVE-GYM参戦は止められないんだw<メンバー紹介>では、小さなキャンプファイヤー登場。ステージ中央で、炎を囲んでメンバー全員のMCがあったんだけど、ベースのバリーが英語で長々と語ってくれたのに、稲葉さんは、「要するにB'zが好きってことですね(笑)」とだけしか訳してくれなかったww良い事言われて照れくさかったのかい?wドラムのシェーンは、サポートに入ってもう12年経つそうで。そりゃあ「日本語も上手くなるわ」(by稲葉稲葉「ここで25年目の我々に相応しい曲を」松本「アレやっちゃおうかな♪」稲葉「皆さん、アレですよ!」と言って始まったのが<あいかわらずなボクら>でした。スクリーンには歌詞付きでみんなで合唱。今回はPleasureシリーズなだけに選曲も素晴らしい。そして、この25年間に作り上げて来た楽曲、特に稲葉さんの歌詞は心の中にスウっと入って来て動かしますね。平凡な日常を送る自分はこのままで良いのだろうか、自分は駄目な存在なんじゃないか、と思った時、そっと支えてくれたり、時には背中を押してくれたり。変に飾った言葉じゃないから素直に受取れるんですよね、稲葉さんの詞って。<愛のバクダン>で、ステージ中央から飛行船(結構デカイw)が飛んできたw♡型の紙吹雪?ヒラヒラしたものを振りまいていきましたw<MC>でツアータイトルの「ENDLESS SUMMER」に触れる稲葉さん。「前回のPleasureから5年経ってるんですけど、 その5年の間にいろいろな事があったと思います。 良い事もあれば辛かったこともあると思います。」「皆さんにこうして会うことが僕らのモチベーションになっています。 もっと言ってしまえば、皆さんが僕らのモチベーションです。」「今日のこの時間で少しでも楽しいなという気持ちを見つけたなら、 燃え尽きて終わりじゃなくて、悪あがきするもの良いんじゃないかと、 そのハートに付いた灯火を消さないように、心の支えにしてくれたなら、 またこうして会うことが出来るので。」一字一句覚えてませんが(もう若い頃のような記憶力がないww)、まぁ、こんな感じのことを言っていて、今日、B'zに貰ったパワーを大切にして、そしてまた、次のLIVE-GYMで必ず会いましょう!という気持ちになりました。ラストはもちろん、稲葉「せ〜の!」会場「おつかれ〜〜〜!!」で終了。なんとなくGLAYのライブに行く方が多いせいか、ED映像が無いのが終わった感がしなくて、なんか不思議な感じするのよねw帰宅したら、会報99号が届いておりました。ライブよりも帰宅するのに疲れて(会場出てから駅に付く迄1時間かかったww横アリから帰ってくるのとは人数的に訳が違うのを痛感ww)まだ読んでませんが、今回は特別号でこのタイミングの発送らしい。ビーパ、なかなかやりおるなw [0回]PR