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The Great Vacation Vol.2 -新曲-

The Great Vacation Vol.2
続きまして、お次は[Disc3]の新曲編。

01.GREAT VACATION
02.FAME IS DEAD
03.absolute "ZERO"
04.RainbirD
05.LET ME BE
06.BLACK EYES SHE HAD
07.Tokyo vice terror
08.1988
09.RUCA
10.おまえと供にある
11.REAL SHADOW


オリジナルアルバムとして出さない辺が商売上手ですよ。ふ…。
最近GLAYを好きになった人には素晴らしいアイテムですがね。
ただ12月あたりに新曲どーんと出そうと思ってたのが、
これのせいで力尽きちゃったみたいですけど。w

基本的に全部カッコイイんですが、
以下、特に気になった曲について。


『absolute "ZERO"』
JIRO作曲/TAKURO作詞コンビのスピード感溢れるロックナンバー。
「オレハ オレノ イマヲ イキル」
なんか心細くなってた今の心境に喝を入れられたような気がしました。
かっこいい生き様に魅せられて、
自分もヤル気にさせてくれる曲だと思います。


『RainbirD』
TERU作詞・作曲の優しさ溢れるバラード。
「僕はここで待っている」
「君は僕の夢だから 負けないでと叫んでる」
いつもステージから夢を与え見守ってくれている、
TERUさんの姿が思い浮かびました。涙。


『1988』
グレイの天才児キタ━━━━━(゚ ∀゚ )━━━━━!!!!!
…ぉっと、失礼。あまりにもカッコ良かったのでツイ…。(´∇`)
HISASHI兄さん作詞作曲の鋭さ溢れるロックナンバー。
やっぱ兄さんはカッコイイ感性の持ち主だなぁと
改めて感じさせられる曲でした。スキだー!!
尚楽曲の中でも上位を争う勢いだと思います。


『おまえと供にある』
最初で最後?!TAKUROヴォーカルのブルース系ナンバー。
まさに等身大って感じでしょうか。
どの曲の、どんな歌よりも、リアルに伝わってきて、
自然と涙が流れてくる…そんなナンバーです。

「未来が不確かな事でも 未来が俺を嫌っても
 昨日より今日より明日より 自分に賭けてみる」

すごい、グッときた…。

これはデビュー15周年ということで、“自分へのご褒美”みたいな曲ですね。ヴォーカリストの気持ちがわかるには、やはり自分で歌ってみて、そこで“ヴォーカリストの孤独”みたいなものがわかると思う。(byTAKURO)


B'zの松ちゃんもソロをやった時に似た様な事言ってましたね。
やはり作り手としてはヴォーカリストの気持ちを知るために、
自らヴォーカルに挑戦するってのは大切な事なのかも。

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