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DJ:前回は「THE CIRCLE」のアルバムの時ですけれども。
稲葉:ハイ。
DJ:そうそう前回のオープニングの時に確か、稲葉さんが、
稲葉:ハイ。
DJ:神奈川の思い出って言った時に、大学時代かな?牛の?牛の匂いの漂う…
稲葉:あぁ、豚ですね。
DJ:豚かぁ!(笑)
稲葉:(笑)
DJ:そうだ!そうだそうだ!(笑) 豚の匂いの漂う所に住んでいたって(笑)
稲葉:のどかな感じの…ハイ。
DJ:衝撃的なオープニングだったんですけども(笑) 今、思い出しました。
DJ:さっそくお話を伺っていきたいんですけども、えー、
まずこのシングル「SPLASH!」!
前作の「ゆるぎないものひとつ」からは本当に一転というか、
B'zらしいアッパーで、ナンバーがキタキタ!って感じが
非常にしたんですけども。この曲はどういうコンセプトから?
松本:う〜ん、あのね、コン…確かにコンセプトというかね「夏」っていうと、、、
DJ:えぇ。
松本:(笑)、あの、ちょっ…恥ずかしいんだけどさ、俺が言うのも。
稲葉:なっ、なんで恥ずかしいの?(笑)
松本:ダンスぅ?
DJ:なんで恥ずかしいんですか!?(笑)
松本:今更なんかって感じがしないでもないんだけど、僕らが言うとね。
DJ:えぇ?!そんな事ないですよ!どんどん言って下さい(笑)
松本:いや、ホントはね、最初そういうお題目があって、
そんな感じのものをやってみようよっていうところから始まったんですよね。
DJ:え、あ、それはお題目を決めたのは…ま、松本さん?
松本:なんとなくね、自説がら。
稲葉:まぁ、夏だし。
DJ:へぇー。は、恥ずかしい感じ…何故に松本さん的には恥ずかしいんですか?
松本:いやいや、ほら…
稲葉:ダンスが得意な人が他にいっぱい、いらっしゃいますから。
松本:そうだよ、ダンスミュージックの方々がいらっしゃるじゃないですか。
DJ:あぁ。
松本:失礼かなって。
DJ:そんなぁ(笑)。え、それを聞いた稲葉さんはどう思いました?
稲葉:…。そりゃいいね!って。
一同:(笑)
稲葉:そりゃ最高だなっと。
DJ:(笑)。夏、ダンス。
稲葉:それのったって。
DJ:へぇー。(笑)
稲葉:(笑)
松本:シングルとは違った音色でトライしてみたかったんですよ。
それで良くなければシングルのままでも良かったんだけど、
歌も少し変えるって言ってたんで、
だったらやれる事みんなとりあえずトライしてから考えようって。
DJ:ほぉー。シングルをそのまま置くというよりも、
アルバムの中での交わりみたいなもの結構いつも気にされるんですか?
松本:うん、そういう事もあるけど、なんかこう違ったニュアンスで
ちょっとやってみたいなって。で、
割とソロなんかも違う事やってるんだけど、誰も気づいてくれないの。(笑)
DJ:アッハッハッ(爆笑)。せつないねー。
松本:それちょっとせつない。
DJ:せつないねー。
稲葉:それは言っておきたい事だよね。
松本:そ、そうだね、僕の言っておきたい事だから。
DJ:(爆笑)。どうぞ。この部分は是非聴いてくれよってとこは言って下さい。
松本:「衝動」はですね、ビミョ〜ウにですねフレーズが出だしから違うんですよ。
DJ:アッハッハッ(笑)。
稲葉:聴き比べるのも良いかもしれないですね。
松本:後半は全く違うしね。でも、なんか僕の、やっぱりこう、
割と僕のカラーってのがあるんで、
そのまま自然に入っちゃうんだろうな、みんな。B'zのサウンドとして。
DJ:ですねー。良い、良いんだけど…という感じですかねー?
松本:んー、そうね。
DJ:カラーが受け入れられているって事でもあるわけですからね。
松本:はい。まぁあの、ご興味ございましたら…
DJ:(笑)、いやいや、是非(笑)。そんな消極的にならないで下さい(笑)
稲葉:凄い低姿勢。
DJ:(笑)
松本:すごい言いたい事言わせていただいて今日は満足です。
DJ:(笑)。良かったです。
DJ:これ、どうしてレゲエを?
松本:(笑)、これはね、また「SPLASH!」と近いけど、"夏・レゲエ"
DJ:アハハハ(笑)。
松本:そのレゲエっていうのも凄く言いにくいワケ。
DJ:だ、駄目なんですか?言葉を発する事が。
松本:真剣にやってるレゲエ・ミュージシャンの方々に凄い失礼だから。
DJ:はぁ、そ、そんなし、失礼…失礼じゃないです…大丈夫。
松本:レ、レゲエっぽいじゃないですかぁ、みたいなね、そんぐらいの感じ。
DJ:いやぁ、じゃぁ…すごい夏っぽい感じが
「恋のサマーセッション」ってタイトルですけど夏な感じが。
稲葉:そうですね(笑)、もぅ…そうですね。夏もいいとこですね。
DJ:いやいやいや…(笑)。なんでそんな後ろ向き…。
稲葉:いやいや(笑)、タイトルはね、まぁ「夏期講習」って歌詞に出てるフレーズが、
どっから来たのか思い出せないんだけど、多分L.A.で詞書いてる時だと
思うんだけど、夏期講習のイメージで…
DJ:L.A.で「夏期講習」が出て来たんですか?
稲葉:そうなんですよ(笑)。なんだろう、なんか、そういう、学校の授業みたいな
そういうニュアンスを…アレかな、考えてたのかな。分かんないけど。
DJ:へぇ。なかなか、あまり結びつかないですよね。ロスで夏期講習…
ねぇ、面白いですよね。
稲葉:で、まぁタイトルは「サマーセッション」って、ちょっと、
「恋のサマーセッション」って…昔のね、あの、洋楽の、
洋楽のオリジナルタイトルを無視して、
日本のプロモーターが付けたタイトルみたいな。
DJ:(笑)。